
ハワイに行ったら必ず一度はサントリーへ
鉄板焼も刺身も食べられるレストラン
初めてのハワイでお邪魔して以来、毎回のハワイ旅行で必ず一度はお邪魔する鉄板焼 燦鳥(サントリー)。漢字表記ではなかなか気づかないかもしれませんが、カタカナ表記は日本でも見慣れた名前ですね。

お店はロイヤルハワイアンセンターB棟の3Fに位置しており、お店の外には漢字で燦鳥(サントリー)と書いてあります。

鉄板焼きと和食のこのお店、我が家はいつも鉄板焼きコーナーに案内してもらい、大人は鉄板焼きを、そしてお肉より刺身が好きなうちの子供は和食を注文しています。日系のお店なので、もちろん日本語メニューも完備。肉も魚もどちらも食べれて、どちらもおいしいんです。
目を奪われる、目の前の鉄板での調理
鉄板のコーナーに入ると、目の前に鉄板があるテーブルに案内してもらえます。ここで、一人のコックさんが二組程度のお客さんを一度に相手しながら順番に焼いてくれます。

お店の名前のとおりであるサントリーのビールや、ハワイらしいお酒を飲みながら、しばし鉄板の上で繰り広げられる調理に家族で注目。鮮やかな手さばき、そして美味しそうに仕上がっていく料理に、本当に目を奪われます。
追加料金のガーリックライスがまた美味しい!
鉄板のコースを注文すると、最後の白ごはんをガーリックライスに変更してもらうことができます。これには別途追加料金が必要となりますが、これがまた美味しく、僕も嫁も、いつも締めはガーリックライスをオーダーしてます。

野菜やステーキ同様、目の前の鉄板で、鮮やかな手さばきのもと調理されるガーリックライス。白いご飯が具材とともに炒められ、次第に色が代わり、漂い始める香ばしい香り。これは本当に食欲をそそります。
このお店に行かれたら、ぜひ、ガーリックライスも頼んでみてください。
予約せず、泣く泣く入店できなかったことも
それまでこちらの燦鳥は予約をしてお邪魔したことはなかったのですが、前回2014年に行った時には、予約をしていなかったがゆえに、夜の6時〜7時頃にお邪魔するも、次に案内していただけるのは9時頃ということもありました。
この時は泣く泣く断念しましたが、本当にお気に入りのお店なのでどうしても入店したい。そんな思いから、今回は予約のうえでお邪魔すること間違いなし。
落ち着いたお店で、お肉から刺身から、そして最後のガーリックライスまで、本当に美味しい燦鳥。これからも、ハワイに行くたびにお邪魔するのは間違いなさそうです。