大人気のステーキハウス、ウルフギャングの熟成牛
人気のウルフギャング、予約は必須
すでにご紹介した燦鳥(サントリー)と同じく、ロイヤルハワイアンセンターの中にあるウルフギャングハワイ。熟成牛が有名なこのお店、現在では日本国内にもいくつかの店舗があり、とくに首都圏に住んでいる方においては、有名なお店になっているのではないかと思います。
多くのガイドブックで取り上げられているこのお店。日本人だけでなく、様々な国籍の方が押し寄せる大人気のお店なので、この記事でご紹介する2014年のディナータイムでも、それはもう、たくさんの方がお店の前に並んでいました。
我が家はopentableから事前に予約をしておいたため、幸いにもすぐに席に通してもらえました。本当にたくさんの人が並んでいたので、もし予約をしていなければ、一体何時に入店できたかわかりません。
ちなみに以前の記事で書いた通り、燦鳥(サントリー)も食事をするお客さんが数多く押しかけ、お店に入るまでに何時間かかかる日がありました。だからこそ、絶対に行きたいお店は確実に入店できるよう、やっぱり予約しておいたほうがいいと思います。
ウルフギャングでは、サラダとステーキを中心に注文
今回も、オーダーしたメニューの一部を順にご紹介します。
まずはトマトとベーコン、エビが入ったサラダ。メニューの正式な名称は記録を紛失してしまい、わからなくなってしまいました。
こちらはブロッコリーサラダ。写真を通じての見た目は日本のブロッコリーと変わらないと思うのですが、日本のそれよりも少しばかり大きいサイズ。加えて、歯ごたえというか固さは、日本のそれのほうがかなり柔らかい印象です。日本のブロッコリーを想像して食べると、感触の違いに驚くかもしれません。
そしてメインのプライムドライエイジド。このお店では、燦鳥のように目の前に鉄板があるのではなく、キッチンで調理したうえで店員さんがテーブルまで持参してくれました。
写真のとおり、表面はところどころカリッとしており、噛めばお肉のしっかりした味があふれ出す、燦鳥とはまた違うおいしさがありました。
写真が横向きになってしまい見にくいのですが、これが日本語メニューです。ウルフギャングもこの通り、日本語のメニューをお借りすることができます。じっくり見ていただくと、心惹かれる名前のメニューがたくさんあるかと思います。
食事が終わっても、まだ待っているお客さんがいたウルフギャング。ここの料理を味わえば、その人気に納得します。