お盆でもアーリーチェックイン、できました!
タイミングよく、ほぼ混雑なしにチェックイン
飛行機が10:03分に着陸し、ヒルトン・ハワイアンビレッジに到着したのは11時30頃。お盆休みがスタートする時期にも関わらず、飛行機のタイヤがダニエル・K・イノウエ空港の滑走路にタッチしてから、たった1時間半後にはホテルのロビーに到着しているのは予想外でした。
これに加え、ホテルのチェックインカウンターの待ち状況はと言えば、我が家の前に並んでいたのはわずか2組程度。オープンしているカウンターは複数あるので、順番もすんなりと回ってきます。
数分程度待った後、チェックインの順番は我が家に。日本語を話せる方だといいなと思っていたものの、日本語は話さない方だったので、英語でのやりとりに。
チェックインを始めると同時に、まず聞いてみたのがアーリーチェックインできるかどうか。さすがに盆休みだから無理かなぁと思っていたら、予想外にアーリーチェックインできるという返事。さらに、予約してあった金額に毎日140ドル程度を追加すると、29階のオーシャンビューのいい眺めの部屋を準備できるし、そこもアーリーチェッックイン可能だけどどうする?との提案。
魅力的な話ではあったものの、さすがに高いので断り、もともと予約していた部屋クラスでのアーリーチェックインに。ちなみにアーリーチェックインの金額は50ドルでした。
この結果、11時半から本来のチェックイン時間の15時までをどうしようかと困っていた悩みが解決。聞いてみるものですね。これで1日目の有意義度合が格段にアップしました。
チェックインまでの過ごし方に悩む子連れハワイ。だったらまずはアーリーチェックインを聞いてみる
午前中にホノルルに到着し、ホテルのチェックインが15時頃。その時間、一体どうしようという悩みは多くの方が抱えるはず。事実、前回子供が保育園児だった時の子連れハワイでは、ホテルに到着したのが今回同様お昼前、そしてチェックインは15時頃だったと記憶していますが、その殆どの時間をロビーで待ち(子供が眠さに勝てず、起きれなかったため)、それはそれで大変だったことを記憶しています。
アーリーチェックインができれば、初日のチェックインまでの時間をどうしようかという問題は簡単に解決できます。今回、ピークシーズンでもアーリーチェックインできたので、閑散期の平日に行った前回も、追加料金さえ払えば、アーリーチェックインは全然できたのかもしれません。当時はお金を払ってアーリーチェックインを交渉するという頭がありませんでしたが、前回これに気づいていれば、きっと、もっと充実した初日になっていたのではと悔やまれます。
チェックイン後、あれ?と思った支払い金額
予想に反しアーリーチェックインが可能となったので、とりあえず荷物を部屋に置いて、今回もとりあえずアラモアナSCへ出向き、ちょっとの散歩と腹ごしらえをすることに。今回は1日目から、子供もイキイキしています。
と、そこでふと気になったのが、チェックイン時に支払った金額。予約していた金額と比較すると、リゾートフィーなどを考えても予定より数万円高い金額を先に支払ったことに後から気づき、フロントに立ち寄って聞いてみることに。
しかし、これを英語で解決するのは難しそうだったので、今回ばかりは日本語が話せる方をお願いして、その内訳を確認。
すると、金額が高いのはデポジットによるものと判明。多分、この説明は最初にチェックインした時の方も説明してくれていたのだと思いますが、僕の英語力では残念ながら、ここをしっかり理解することができなかったようです。
この時対応してくれた方、日本ではデポジットシステムない?と聞いてくれましたが、少なくとも我が家が泊まるところではデポジットに出会った覚えがありません。
というこで、チェックインした時に先に支払った金額が予約時に確認した金額よりもなんだか高いぞ、と感じた場合には、デポジットが含まれているのかもしれません。ご参考までに。
まとめ:子供が休む場所を探す前に、アーリーチェックインを問い合わせるのも手
繰り返しですが、前回、子供が保育園児だった時のハワイでは、チェックインまでの時間、夫婦で交互に、眠る子供を抱っこし続けた経験があり、それはそれで結構大変でした。
今回はそうならないよう、例えば2時間くらい、子供がソファーに座りながら寝ても許されそうなカードラウンジがないのか?だったり、カラオケルームみたいなのがあれば、そこで歌わず眠っていられるのでは?だったり、荷物を預けて映画館に行けば、大人は映画を見て、子供は眠ることができるのでは?ということを考え、調べまくっていました。
結局、それらに類する良い解決策は見つからず、ようやく行き着いた答えが、なんのこっちゃないアーリーチェックイン。これ、先にホテルにアーリーチェックインできないか問い合わせ、できるとなれば、抑えておくのも手だと思います。
それが無理だったとしても、初日のチェックイン時に聞いてみて、可能であればそのままチェックインして部屋を使いはじめる。子連れ旅行でも、子連れでなくても、アーリーチェックインは、きっと初日を、もっと有益に使えるはず。
確かにコストはかかりますが、ぜひ、選択肢のひとつに加えてみてください。
このあたりも、お役に立つかもしれません
初日に限らず、現地でどんなスケジュールを組んだの?と気になった方がいらっしゃれば、こちらの記事もご覧ください。渡ハ前に作ったプランと、日別時間別の行動記録です。これは結構、ご参考になるかと思います。
結局、子連れハワイの初日はどう過ごしたの?のご紹介記事も作成しました。