
予約しなくても、タクシー乗り場でチャーリーズタクシーが待っていました
チャーリーズタクシーの定額運賃でパールハーバーへ
2019年ハワイの2日目。もともとの予定では、子供の体力を考慮し、2日目の午前も特に予定を入れず、ゆっくりと寝て、近所をぶらぶらと散歩する程度にしようかと考えていました。
しかし、初日から予想以上に元気で、2日目も目一杯遊びたい素振りを見せる我が子。傍から見ても、体力面での心配もなさそうだったので、本来はもう少し後の日程で訪問する予定だったパールハーバーのミズーリを見学しに行くことに。
その交通手段に我が家が選んだのは、ハワイの定額タクシーで有名なチャーリーズタクシーさん。事前にネットで調べていたところ、チャーリーズタクシーであれば、パールハーバーまでは定額で39ドル(税・チップは別)。
となると、チャーリーズタクシーを呼ばなければなりませんが、ヒルトンのマップ(ショップリスト)を見ていると、そこにはメインロビーにチャーリーズタクシーがあるとの文言を発見。
それならば、予約の電話をしなくても、タクシー乗り場に行けばチャーリーズタクシーがいるんじゃないの?と思ってタクシー乗り場を見に行くと、予想どおり、タクシー乗り場脇の待機場所に止まっているタクシーはチャーリーズタクシーがたくさん。
その光景を見て安心しながら、タクシー乗り場の係員さんにチャーリーズタクシーに乗りたいとお願いし、1台回してもらって乗車しました。

空港近くで続く建設工事、モノレールの工事でした

パールハーバーへ向かうタクシーは、途中ダニエル・K・イノウエ空港付近の高速道路を通過しますが、そこでは空港からワイキキに向かうタクシーからも見た、何か大がかりな建設風景。
これ、運転手さんが教えてくれたのですが、カポレイからアラモアナまで続くモノレールを建設しているそうです。
そのモノレールのつくり方が、小さいブロック状のセメントの塊を何個も連結させる方法で高架をつくる方法であることを、まるでレゴブロックみたいでしょと、ムーンルーフ越しに、実物を指さしながら説明してくださいました。

このように、こまぎれのブロックをいくつも連結して高架をつくっているそうです。カポエラからアラモアナまで、一体何個のブロックで組みあがるのでしょうか。ちょっと気になります。