
どれもが美味しい、大満足のステーキハウス
2019年ハワイ初日の夕食は、ビーチウォークの2Fにあるルースズクリスステーキハウスでステーキをいただくことに。
このお店、ガイドブックやウェブでもよく紹介されており、予約なし、しかも週末で入ることが難しいと思っていたものの、運よく、テラス席であれば5分程度で通してもらうことができました。

我が家が注文したのは、アヒポキのカクテルとTボーンステーキ、そしてフライドポテト。

最初にテーブルに運ばれてきたパン。写真のとおり、パンの上にバターをのせていますが、このバターがふわっとしたバターで、これがほんとうに美味。おのずと「これ旨いなぁ」と口から出てきました。

続いてはアヒポキ。まぐろの味、たれの味、そしてたまねぎの味、そしてそれぞれの触感、その全てに魅了され、これもあっという間になくなってしまいました。おいしいの2連続です。

そしてメインのステーキ。このお肉が運ばれてくる前に、ひとりひとりに取り皿が運ばれてくるのですが、ウェイターさんから、そのお皿には絶対に触らないようにと伝えられました。なんでもそのお皿、250度に熱せられているそうです。もちろんお肉もこれまた美味しく、骨についた少しの肉もナイフで一生懸命そぎおとすほどに、最後まで食べつくしてしまいました。おいしいの3連続。

お肉と同じころに運ばれてきたフライドポテト。日本ではあまりフライドポテトを食べないですが、このポテトもまたまた旨く、つい、次々と口に運んでしまいました。
そのほか、お酒をはじめとする飲み物を少しだけ注文し、トータル金額はチップ・税別で約120ドルでした。大人2人と子供1人(比較的小食)の我が家は、このボリュームでおなか一杯。
ルースズクリスステーキハウス、このお店も、人に紹介したくなる美味しいお店でした。