プール・ビーチ環境から選んだヒルトンハワイアンビレッジ
敷地内の充実したウォーターコンテンツ
以前の記事で、「プールが充実した宿泊先」の視点で改めて宿泊先を探したことをご紹介しましたが、この時、この条件で真っ先に思いついたホテルがヒルトンハワイアンビレッジでした。
このホテルには以前子供が生まれる前に滞在しました。その記憶をたどっていくと、子供が喜びそうなコンテンツがたくさんあったことが蘇ってきます。
久々にヒルトンの情報を調べてみても、ホテルから海にもダイレクトにアクセスできるし、ラグーンにシュノーケルを持っていけば、遊びながら魚も(多分)見える、複数のプールもある、さらには体験メニューもあるなど、やはり子供が満足しそうなコンテンツをたくさん目にすることができます。
ハワイに行けば、ホテルだけでなく、いろんなところで、様々な思いでづくりができます。でも、我が家の場合、これまでの旅行での子供の様子を見ていると、頑張っていろんなところに行くよりも、滞在する部屋のすぐ近くで、いつでも好きな時に水遊びが出来ることを望む模様。水遊びに限らず、その他様々な体験プログラムもあるこのホテルは、きっと子供が喜ぶだろうと予想しています。
※ペンギンやフラミンゴがいた記憶があり、今もいるのかなと調べてみたところ、残念ながら今は違うところへお引越ししてしまったようです。残念。
水遊びだけでない、沢山の体験プログラム
ヒルトンのサイトで見つけた体験メニューのプログラム。レイ作り教室や早朝のヨガ、フラダンスなどのたくさんのメニューは、それを見た子供も参加したいと楽しみな様子。家族で参加したいと思うものも数多くあります。このあたりの情報は、ヒルトンハワイアンビレッジのオフィシャルHP内、インサイド・ガイド・ニュースレターから事前にチェックすることができます。
そして金曜日の夜のヒルトンの花火。前回はアウトリガーリーフの部屋で夕飯を食べながら見ていましたが、ヒルトンならもっと近くで、またもっと迫力のある姿を見ることもできそうです。
そして、保護者なしで子供が参加するキャンプペンギンも子供は興味津々の模様。様々な国の子供たちと一緒に水族館へ遠足に行くなどのこのプログラムは、親としても積極的に参加させてあげたい経験のひとつです。
少しばかり気になるのはホテルの場所
ワイキキ中心部への移動は従来以上にバスを利用
唯一、ヒルトン宿泊で気になるのはその立地。これまでの経験上、お土産購入などで複数回訪れるであろうTギャラリア、また行きたいお店が複数あるロイヤルハワイアンショッピングセンターをはじめ、ワイキキ中心部のお店には、おそらく連日足を運ぶはずです。
しかし、Tギャラリアやロイヤルハワイアンあたりのエリアからヒルトンまでは少しばかり距離があります。ホノルル動物園までとなると相当遠い。前回ヒルトンに滞在した際も、Tギャラリアから歩いてホテルに帰ると、フォートデルッシー公園あたりで「ちょっと遠いな・・・」と思い始めたことを記憶しています。
とはいえ、JCBカードを見せればピンクラインも無料になるし、その他の各種バスを賢く使うことで、距離の面はカバーできる筈。ということで、距離は二の次として、ヒルトンの充実コンテンツで楽しむ結論になりました。
この先はもっと安いプラン探し
実際にハワイに行くまでには、まだかなりの時間がありますが、恐らく今回は、これ以上ホテル変更を考えることはなさそうです。
でも、出来る事なら、ヒルトンの滞在費をもっと安く節約したい。ということで、今後もトリバゴには定期的にアクセスし、ヒルトンのもっと安いプランが出てこないか、キャンセル料が発生するまでウォッチを続けるものと思われます。