
オープンカーの屋根を開けたまま高速は走らない
オープンカーの後部座席、高速道路では苦しそう
国内でレンタカーを借りる時は、コンパクトカーをはじめ、できる限り安く借りることを第一に考えます。しかし、せっかくのハワイでの運転「一度は左ハンドルのオープンカーに乗ってみたい」、なんて思いが抑えられず、ハワイでの初レンタカー・初運転はオープンカーを借りました。

晴れ渡る空、まさにオープンカー日和のもと、我が家は嬉しそうに屋根を開けてオープンに(写真は停車中なので屋根がしまっていますが…。加えて、雲が多く見えますが、この日は他の写真を見ても、本当に天気の良い日でした。どうでもいいですが…)。
そして、何も考えずにオープン状態のままハイウェイに入ったわけですが、これが大失敗であることに気づくまで、そう長い時間はかかりませんでした。
後席に座った嫁と娘をルームミラー越しに見ると、そうそう見たことがない程に髪の毛が乱れ、まるでジェットコースターに乗っている時のような顔。顔に風が直撃し、ほんと大変だったみたいです。
子供は、それはそれで楽しんでいた節もあるようですが、ハイウェイに乗るときには屋根は閉めたほうがよさそうです。
ハワイの赤信号のルール、なかなか慣れない
ハワイの赤信号は右折してもよし
ハワイのレンタカーは、ウインカーとワイパーが日本車と反対です。これは多分、すぐに慣れます。間違えたとしても、ちょっと恥ずかしいものの、後ろの車からクラクションを鳴らされることは多分ないと思います。
それよりも難しかった(慣れなかった)のは、赤信号での右折。
日本の場合、赤信号であれば直進はもちろん、右折も左折もダメ。しかしハワイでは、赤信号でも右折は基本的にOKで、右折禁止の指示がある場合には青信号まで待つルール。これになかなか慣れず、幸いにも右折待ちの時に後続車がいないことがほとんどだったので、周囲の車に恐らく迷惑をかけなかったのが幸いだったと記憶しています。
ハワイの交通ルールは、この赤信号のほか、タクシーに乗る時はチャイルドシート一体どうしたらいいの問題など、いくつか悩むことがありました。
それら記事も、ぜひ併せてご覧ください。