動物を見る、体を動かす
1時間ちょっとでは、時間が足りませんでした
ワイキキの東側、カピオラニ公園のところにあるホノルル動物園。子連れハワイであれば、ここを訪れることを計画しているご家族も多いかと思います。
まず、ホノルル動物園は園内で動物を見るだけでなく、体を動かして遊ぶ場所などもあったりします。我が家は前回、閉園時間を事前にチェックしておらず、動物園に到着した時には、残り1時間ちょっとしかない事態になってしまいました。
それでも、どうしてもその日のうちに動物園に行っておきたかったので入園しましたが、子供が思い残すことなく疲れるまで遊ばせてあげるには、さすがに時間が足りませんでした。我が家の場合、最低でも2倍の3時間弱は欲しかったと思います。
動物の飼育が日本とはちょっと違う
日本の動物園では、象は象の檻、キリンはキリンの檻というように、動物ごとに分けて飼育されている記憶やイメージがあります。他方、こちらホノルル動物園では、種類の異なる動物たちが区切られることなく一緒に暮らしているシーンをあちこちで見ることができます。
さらには、檻や柵の中で暮らす動物の他、カルガモやクジャクは人が通る通路を普通に歩いています。こんな光景に慣れていなかったため、逃げ出した?と思うかもしれません。
ホノルルの街中にも関わらず、十分な広さがある動物園は、そこで暮らす動物たちを見るだけでもそれなりの時間がかかります。これに加え、子供はプレイグラウンドの遊具を目にすると、きっと遊びたくて駆け寄っていくと思います。
日本とは少し感じの違う動物園。ぜひこちらも足を運んでみてください。