ハワイアン航空にシャボン玉に、あれもこれも大満喫
まずは商店とパイナップル収穫から
前編はこちら
階段を上って3Fに行くと、ウクレレを持った男性とレイを手にした女性の人形が出迎えてくれます。
男性と女性の間では、溶岩で魚を焼いているのでしょうか?
まずは昔の商店から。手で回すかき氷機や昔のレジがありました。
その隣にはパイナップル畑。前回はひとつずつ収穫し、バケツに集めて楽しんでいたのを覚えていますが、大きくなった娘は、小さな子供たちが一生懸命パイナップルを収穫している様子を眺めて微笑んでいる感じ。成長したものです。
海の中でおさかなごっこ
混雑していたハワイアン航空のコーナーは後回しにして、少しばかり奥へと足を進めると、目の前にあったのは魚のかぶりものと青いマント。
青いマントを身にまとい、そしてかぶりものを頭に装着すると、、、
こんな感じになります。この写真はうつむいていますが、正面を見ると、顔もちゃんと出ています。
で、こうしているところは、正面にあるビデオカメラで撮影されており、撮影された映像は、同じく正面にあるモニターで見ることができます。
ちょっと見にくい写真ですが、こんな感じで、海の中を泳ぐ魚になる、というコーナーです。なんだか楽しい(笑)。
ハワイアン航空コーナーでパイロット&客室乗務員
ちょうどいい具合に空いてきたハワイアン航空コーナー。このチャンスを逃すまいと、急いで移動する我が子。
ハワイアン航空コーナーはこんな感じ。
その内部には前方にコックピットがあり、続いて客席が並んでいます。それぞれの客席には、本物と同じようにモニターが付いています。写真などがはめ込まれているのではなく、本当に安全ビデオが流れています。
後方には、子供サイズのハワイアン航空コスチューム。パイロットのもの、客室乗務員のものがあります。
パイロットの服装を身に付けてのパイロットごっこ。正面にはコックピットの窓から見たような動画が流れており、その動画を意識しながら操縦桿を動かします。
客室乗務員。ウェアはもちろん、ハワイアンエアラインと書かれたエプロンも身に付け、機内食を順番に配ります。
我が子はこのハワイアン航空の一連が最も楽しみだったようで、終始満足気に楽しんでいました。
続いては大きなシャボン玉づくり
3Fには、こんなシャボン玉づくりコーナーもあります。
シャボン写真のとおり、ひもを引っ張ると、シャボン液に沈んでいたバーが持ち上がり、大きなシャボンの膜ができあがります。
その膜にフーっと息をふきかければ、巨大なシャボン玉をつくったり、いくつものシャボン玉をつくったりできます。これは大人も一緒になって、巨大なシャボン玉づくりに熱中してしまいました。
3Fはその他、湾港の荷役のお仕事のコーナーなどもあります。これら一連を楽しんだら、最後は3.5Fにある世界中の暮らしを知るフロア。
次の後編では、3.5Fでの遊びをご紹介します。