バウ・リニューアルの服装は?カメラマンの写真は?
まずはバウ・リニューアルの服装の話から
2014年、アウトリガー・リーフを予約した際に初めて知ったバウ・リニューアル。我が家もこの時ハワイを訪れた際は、ちょうど結婚10周年を迎えたタイミングだったため、宿泊するホテルで開催されるバウ・リニューアルに参加することにしました。
このバウ・リニューアル、事前にネットで情報を調べると、その服装は正装であるべきとの記載をいくつか目にしました。しかし正装と言われても、荷物の制約上スーツを持っていくわけにもいかないし、では、一体どのような格好で参加したらいいのよ?という悩みを前日まで抱えていました。
そして前日、夕食を食べた後、その服装選び(ショッピング)にあちこち歩き回り、妻はワンピースを購入、僕はシャツ姿と、お互い固くなりすぎずも、ラフすぎない服に決めました。とはいえ、一体みんなどんな服で来るんだろう、これでいいんだろうかと結局当日まで気にする結果に。
さて当日。朝からバウ・リニューアルの会場に足を運ぶと、そこにいたのは参加予約をしていた4組ほどの夫婦(最終的には10組ほどの参加でした)。年のころは概ね我が家より結構上。その人々の格好を目にするとアロハシャツ。なるほど、アロハはハワイの正装、それにすればよかったとこの時初めて気が付きました。
ちなみに、参加者の足元を見ると、みんなサンダル。対して、僕はレザースニーカー、嫁にいたってはヒール。海岸の砂の上にこれはおかしな格好。
ということで、バウ・リニューアル開始までは、まだ暫く時間もあったので、我が家は一旦部屋に戻り、足元だけサンダルに履き替えて、バウ・リニューアルに臨みました。
交換物は気軽なブレスレット
バウ・リニューアルでは、その最中、夫婦で何かを交換しあいます。ハワイに行く前から事前にそのアナウンスは受け取っていたものの、現地でレイでも買おう、ということで、この件は現地で考えることにしていました。
ホテルのカウンターで、実際のところ皆さんはどんなものを交換しているのかを尋ねると、その多くの方がハワイならではのレイを交換されるとのこと。そしてこのバウ・リニューアル、プロのカメラマンさんが写真を撮ってくれるので、後々には綺麗な写真が待っているのですが(写真は有料)、生花のレイは写真映りが良いとのこと。しかし、検疫?で帰国時に持って帰れないから気を付けて、という情報もいただきました。
結局うちは、ABCストアでこんなブレスレットを購入。普段からアクセサリーをそんなに付けない我が家は、指輪とか買ってもきっと使うこともないので、現地滞在中に時折つけるのに勿体なくない、安いブレスレットを購入しました。
ちなみにこのブレスレット、5年が経過した2019年現在も家の押し入れに収納されています。今年は5年ぶりに日の目を浴び、ハワイにも一緒に連れってあげようかと迷っているところです。
子供を抱きかかえてのバウ・リニューアル
さて、間もなくバウ・リニューアルが始まろうという頃、突然子供が体調不良(眠さのぐずり?)を訴えてダウン。参加を中止し部屋に戻ることも考えるも、だっこしてれば大丈夫な模様だったので、僕は終始子供をだっこしての参加。
バウ・リニューアル中は自分たちで写真を撮ることが出来なかったので、カメラマンさんが撮影してくれた写真を後から見ると、バウ・リニューアルシーンの写真のほか、眠る子供を抱きかかえる姿を綺麗に映してくださっている写真もあり、それはそれで、なんだかいい思い出になりました。
事後の写真チェックと注文は事前アポが必要
既にご紹介したとおり、バウ・リニューアルの最中には写真の撮影をしてくれますが、その撮影してくれた写真をどうやって選ぶか、どうやって買うかをカメラマンさんに質問している参加者の方がいらっしゃいました。
それを脇で見ていた嫁さんが、そのご夫婦にどんな話だったのか聞いてみたところ、写真選びをする日時をカメラマンに予約しなければならないとのことでした。これ、嫁が聞いてくれたからよかったけど、もし何も気づかずに部屋に戻っていたら、ちょっと困ったかも、と思うばかりです。
さて、その話を聞き、さっそくカメラマンさんにアポイントを依頼。英語での会話となりますが、比較的簡単な単語で意思疎通が出来て一件落着。
ちなみに写真のチェック、注文は地下1Fの写真コーナーです。